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草こと

新月・満月のお参り

若いころの私は、仕事も遊びも、がむしゃらにやっていました。
若さの体力にまかせて。
自分でどうにかなると思っていたのです。
それは
『道をこじ開けて進む』という感じ。

それに加えて、最悪を考えるようにしていました。
最悪を考えれば、それよりはマシな現実が起こると。
でも、なかなか想定外は起こるもので、
なんで、私には不運が起こるんだろう?
と思いつつも、まだ話のネタにする余裕がありました。

しかし、
年々、苦しくなる状況。
なにかと想定外のことが起こるので、
友達や知人には、
『そういう星の元に生まれたんだよ』なんて
何回も言われたことがあります。

段々、ネタとも言ってられなくなり、
精神的にしんどく、きつくなっていきました。
もう、限界かも・・・、
と思ったとき、
ひとつやったことがありました。

突然、なんとなく
階段を登っているときに窓から光がさしていて、
なんか心にホッと丸い空間ができたようで、

『いや、有難いよね。
何がいやなの?
○○・・そんなの大したことじゃない
○○・・そんなの大したことじゃない・・・
・・・
ほんと、ありがとうございます』

って、なんか思いました。
それ以来、その会社内の階段は『感謝』のタイミングになりました。
最初は、自分に言い聞かせていただけ。
今にも、砕けそうな心をなんとか、とどめておくための方法でした。

今思えば、
無理やり『感謝すること』をしたわけですが、
そこから、変わっていきます。
状況が劇的に。別に何をしたわけじゃなく。

当時は
別に誰に言われたわけじゃない、
本で読んだわけでもない
ふと、心に光がさした、という感覚でした。

それから何年も経ち、
『ありがとう』『感謝』などの話は
最近よく耳にしますが、
初めて聞いた時は、それ分かるかも!と思ったものです。

最近は、
新月・満月に氏神様にお参りに行っています。
階段ではなくなりました。

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